正社員化推進奨励金

写真  パートタイム労働者や有期契約労働者の雇用管理の改善を図るため、正社員への転換制度や正社員と共通の処遇制度 などを設け、 実際に制度を適用した事業主に対して支給する奨励金です。
  例えば、パートタイム労働者・有期契約労働者から正社員へ転換する正社員転換への試験制度 (面接試験や筆記試験など試験の内容が明示されていること、 人事評価による選考や推薦など公平な選考過程が設けられていること、 正社員転換時期や転換試験実施時期が明確にされていること が必要)を設け、実際に転換者が出た場合に、対象労働者10人目まで支給します。


支給される金額

制度導入分(対象労働者1人目) 中小企業は40万円
転換促進分(対象労働者2人目〜10人目) 中小企業は20万円


導入顧客の声

  食品日用雑貨から衣料品まで扱う総合スーパーマーケットの▲社は、 従業員の70%がパートタイムと有期契約社員です。 これまでもパートタイム・有期契約従業員が販売、在庫管理、 発注業務に従事していたが、顧客視点に立った売り場の商品構成の発案も任せるようにした。 すると、地域と顧客視点の売り場作りの結果、食品部門にはおいて売上が前年比10%増となりました。 これを受けて▲社は、パートタイム・有期契約従業員の戦力化とモチベーション向上に、正社員転換制度の導入を検討しました。 正社員転換制度には、人事制度と就業規則の変更が必要なので、 Y社会保険労務士事務所に相談したところ、 勤続年数3年以上、勤務評価が2年連続Aランクで、 本人が希望し、売り場責任者の推薦を得て、 面接と筆記論文の試験を受ける者を対象に 正社員転換制度を実施しました。
  ▲社を地元に愛される生活を支えるスーパーマーケットにしたいと願う 子育てもひと段落した中堅のパートタイム・有期契約従業員が応募して、 初年度は5名が正社員に転換しました。 正社員へ転換して6カ月後に、 制度導入分として40万円、 転換促進分として4名分で80万円、 計120万円の奨励金の支給がありました。
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